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和食のマナーと散策会-感想

2013
11.15

「和食のマナーと散策会」へ参加された皆様から頂いた感想を掲載しています。

 

着付けを習い始めて5カ月、今回の和食のマナー講習で初めて大勢の方が集まる会に参加させて頂きました。

 

今回の講習で美しい食事の仕方について教えて頂けたのは大変勉強になりました。

 

普段、人に見られていることを意識して食事をしないので、小鉢一つ持つだけでとても緊張してしまい、前半に出てきた料理の味も覚えていないほどです。

 

色々な作法はもちろんのこと、刺身はなぜ刺身と言うのか、なぜわさびを醤油に溶かしてはいけないか、ティーカップの持ち手はなぜ左にくるのかなど、なぜその様な作法が生まれたのかという由来まで冗談を交えながら教えて頂けて、なるほどなぁと思う事ばかりでした。

 

また、色んな方の着物のコーディネイトを見られる機会も初めてで、とても新鮮でした。

 

このような会を企画して下さった先生方のご尽力に感謝いたします。

 

生まれて初めての自分できものを着ての外出で、自宅の玄関を出る時からドキドキして出掛けました。

 

倉敷に着き、駐車場から美観地区まで歩く時も何だか初めての場所を歩くような感覚でした。

 

旅館鶴形では貴重なマナーのお話を聞かせて頂きました。知らなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。そして何より、お食事がとてもおいしかったです!

 

なかなか味わえないようなことを経験できて良かったです。

 

お世話になりありがとうございました。

 

半年ぶりの着物でのお出掛けだったので、ちゃんと着られるかどうか心配でしたが、なんとか着られて良かったです。

 

和食マナーは、いろいろとても勉強になりました。自分がいかにマナーを知らないかが分かりました。とても由緒ある場所でおいしいお料理をいただく事ができ、良い経験になりました。

 

お食事の後の散策は、外国人観光客の方々に写真を撮られたり、知らない方に話しかけられたりと、着物の素晴らしさを感じました。

 

今後は学んだマナーを忘れずに着物の素晴らしさにふさわしい女性になりたいなと思います。

 

ありがとうございました。

 

私は、和食のマナーを本格的に教えて頂いたのは初めてでした。

 

席に着いてまず目に留まったのは一枚の懐紙。

 

なぜこの場に懐紙なのだろう?今日のデザートが和菓子??それとも研修会だから心打つメニューの時に一句川柳をしたためよ!!と言うのであろうか、と、私の頭の中は『怪紙』になっていました。

 

説明を聞いて、実際に使ってみるとかさばらないし、始末も簡単、使い心地も悪くない!!これは良い事を教えて頂いたと嬉しくなりました。

 

そして懐紙は茶席の時だけでなく、和食の席にも必須アイテムにしよう!と思いました。

 

着物を着ても和の心、しぐさ、おもてなしの出来ていない私にはマナー教室は大変ありがたいと感じました。

 

参加させていただきありがとうございました。

 

11月15日(金)昨日までとっても良いお天気だったのに朝から雨…

 

倉敷の町を散策!!雨の中を着物で歩くなんてどうなるのだろうと心配していました。

 

出掛ける時は35年前に作って一度も着た事のない、まだしつけが掛かっていた赤い雨ゴートを着て、ちょっぴり恥ずかしいなと思いながら家を出ました。

 

ところが倉敷に着いた頃から雨も上がり、やれやれ…

 

お食事が始まり講師の先生(藤井さん)のお話も楽しく、今まで当たり前にやっていた事が実は全然間違っていたりお箸の持ち方・お皿の使い方などちょっとした所作に気を付けて頂く事で大変美しいんだなと気付かされました。

 

お食事は大変美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいました。お食事の後の散策もお天気が良くなり楽しい時間を過ごしました。

 

有難うございました。

 

和食マナーは今まで思っていたことが違っていたり、こうすれば美しく見える作法だったり、とても勉強になりました。

 

訪問のマナーや式典のマナー等、知らないこともあると思うのでそのような講習会も有れば嬉しいなと思いました。

 

着物を着た時だけでなく普段から食べ方等気を付けていきたいと思います。

 

今回、お稽古を始めて初めてのお出かけでした。限られた時間ではありましたが松本先生と一緒に散策出来て楽しかったです。

 

自分で着付けして出掛けることも嬉しく感じました。これからたくさん行事に参加していく中で、着付や着こなし等、もっと勉強し、先生をお手本とし、着物が似合う女性になれるよう努力していきたいと思います。


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